多汗症 治療

わきがはアポクリン汗腺の影響

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多汗症やわきがの元になるのは、アポクリン汗腺といわれる汗腺が関係しています。わきの下にある汗の分泌腺がアポクリン汗腺です。

 

アポクリン汗腺というのは体の限られた場所に分布しています。わきの下はその代表的な部分で、わきが体質の方は耳の穴の中にもアポクリン汗腺があります。わきが体質の方が耳垢がしめってやわらかいのはアポクリン汗腺から絶えず汗が出ているためです。

 

アポクリン汗腺は、性ホルモンと密接な関係をもっており、性ホルモンの分泌が高まる思春期を境に臭いが出る事が多く、成長するにしたがって20歳前後をピークに臭いもだんだん強くなっていきます。

 

また多汗症やわきがの症状の人の汗は、色素を含むため、服の脇の下に黄色い汗ジミができる事が多いといわれます。

 

このアポクリン汗腺とはべつに、もう1つの汗の分泌腺エクリン汗腺があります。

エクリン汗腺より約10倍の大きさをもつアポクリン汗腺は、皮下の奥にあります。

 

エクリン汗腺に比べるととても少ないアポクリン汗腺からでる汗の量は、脂肪、たんぱく質、蛍光物質を含んで粘着性のある性質があります。それに比べ、エクリン汗腺から出る汗は水のようにさらさらとした匂いのない汗とされています。

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